トップページ ミドル・シニア層に届く!終活ツールの“エンディングノート”を広告媒体に活用!!

ミドル・シニア層に届く!終活ツールの“エンディングノート”を広告媒体に活用!!

終活ユーザーに届く!新たな広告媒体となるエンディングノートの紹介
終活ユーザーに届く!新たな広告媒体となるエンディングノートの紹介

高齢化が進む日本で注目される“エンディングノート”を“広告・販促ツール”として活用しませんか?
制作・進行は当社が全面サポート!終活準備・実行中の親・子世代にピンポイントで訴求できます!

“エンディングノート”とは?

エンディングノートは、本人と親族の意思疎通と死後の手続の利便性向上のための重要なツールです。

現代日本の社会背景を受け、ニーズが高まる“エンディングノート”

「超高齢化社会」、「人生100年時代」を迎えた日本と“終活”という考え

日本は急速な高齢化と単身世帯の増加により、「孤独死」や「独居老人」の問題が深刻化しています。こうした社会的背景は、遺族に対して突然の手続き負担や相続トラブル、遺品整理の心理的負担を強いる要因となっています。

こうした社会情勢の中で注目されているのが“終活”です。“終活”とは、生前に資産・財産の確認や整理、相続、葬儀やお墓の準備などをまとめておき、いざという時に親族や周りの方が困らない様にしつつ、自身も心置きなく残りの人生を楽むことができる活動のことを差します。

“終活”から生まれた“エンディングノート”

“エンディングノート(終活ノート、終活ガイド)”は、終活でまとめる事柄をチェックし、整理するためのツールです。葬儀や医療・介護の希望、預貯金・不動産などの財産情報、連絡先や重要書類の所在を本人があらかじめ記しておくことができます。エンディングノートを見ながら事前に調べて記載することで「いざという時に混乱しない」だけでなく、「抜け・漏れなく整理しておくべき事が確認できる」、「困った時の相談・連絡先が分かる」という利点があります。

また、エンディングノートの作成をきっかけに親族と話し合うことで意思の共有やコミュニケーションが促進され、相続トラブルや遺族の心理的負担を軽減するツールとして機能します。

エンディングノートには遺言書の様な法的根拠はありませんが、まとめておくべき情報が網羅的に掲載されており、ご本人さま、遺される遺族の方々には、事前にまとまっていると大変便利なツールとして、今注目を集めています。

“遺言書”と“エンディングノート”の違い

終活においてよく比較されるのが、遺言書とエンディングノートです。どちらも「人生の後半をより良くするための準備ツール」ですが、役割や扱われ方は大きく異なります。

遺言書は法的効力を持つ公式な文書で、財産分配や遺産の扱いを明確にするためのものです。書き方にも厳格なルール(自筆証書・公正証書などの種類や証人の有無)があり、内容が不備だと無効になることもあります。開封は原則として亡くなられた後で、手続きとともに扱われます。

一方、エンディングノートは私的な記録ノートで、形式の決まりもなく、自由に思いや希望を書き残せるのが特徴です。医療・介護・葬儀・家族へのメッセージなど、気持ちや意図を共有する目的で使われ、生前から家族と一緒に活用されることが多いです。作成ハードルも低く、気軽に書き始められる点が魅力です。

そのため、遺言書は法律に則り財産の取り決めを担う専用のツールですが、エンディングノートは家族・親族間での相談機会の創出・手続の簡素化と明確化のための便利ツールです。加えて、媒体に広告掲載の余地があり、広告主と顧客との関係づくりにも適しており、販促活用の余地が高いツールと言えます。

掲載されている内容は?

過去・現在を見つめ直し、未来につなぐ網羅的なツール

一般的なエンディングノート(自治体提供、市販品など)の場合

エンディングノートには、基本的なプロフィールから財産や重要書類の所在、医療や介護、葬儀の希望、さらにデジタル資産や家族へのメッセージまで、多岐にわたる情報をまとめることができます。生活や人生の記録を整理するような感覚で書き進められるため、後から確認や更新もしやすい構成になっているのが特徴です。

主な項目 内容
基本情報 氏名・生年月日・住所・連絡先
家族・親族情報 家系図・緊急連絡先・親族関係
医療・介護の希望 延命治療の有無、介護施設や在宅介護の希望
葬儀・埋葬の希望 葬儀形式、宗教・菩提寺、納骨方法など
財産・相続関連 預貯金・不動産・保険・年金・貸金庫の所在
デジタル資産 SNSやメール、ネット銀行、登録サービスのアカウントやID・PW、管理方法
重要書類リスト 通帳、保険証券、権利書、マイナンバーなどの保管場所
遺言・遺産分割の考え 正式な遺言書の有無、希望する分け方の方針(参考として)
遺品整理・思い出品 写真やアルバム、形見分けの希望
家族・親族・友人へのメッセージ これまでの感謝や思い出、伝えたい言葉など

販促ツールとしての価値は?

エンディングノートならではの“高精度ターゲティング”・“長期接触”型の販促価値

狙い撃ちできる高精度ターゲティング

エンディングノートはターゲットとニーズが明確であることが最大の強みです。高齢者本人だけでなく、その家族・親族(場合によっては最終的な意思決定者)にも届くため、葬儀・保険・介護・不動産など“相談行動につながりやすい層”を狙い撃ちできます。
ニーズは限定的でも濃度が高く、的を絞った広告投下で費用対効果が見込みやすいといえます。

ただの販促ツールではなく、社会・公共の利便性向上にもつながる珍しい媒体

社会的注目度の高さや利用によるご本人様や親族、自治体や公的機関などの“いざという時”の便利ツールでもあるので、販促ツールでありながら、社会的にも便利なツールを扱う事にもなります。
短期~長期的な販促効果と同時に、長期的なCSR(社会貢献)/企業価値の向上、両面での価値提供が可能なのが最大の強みです。

リアルに集う・長く手元においておける“紙媒体”としての魅力

多くのエンディングノートは紙媒体で発行されていますので、内容を確認・検討し、記載していこうと思った時、実際に親族が“オンライン”ではなく“リアル”に集まり、“顔を合わせながら”エンディングノートを見て、書くことになります。
その際、高齢者ご本人様と実際にサービスの詳細検討・申込をされる親族の方が、その場でサービスを検討をいただけたり、お問い合わせいただける可能性が高まります。
またエンディングノートは、一度家庭に渡ると長期保管されやすく、書き直したり見返したりする場面(年忌・役所手続き・身辺整理のタイミングなど)で何度も目に触れられます。

つまり広告は「短期の効果」だけではなく、時間をかけて信頼を積み上げる役割を果たせるため、長期的な問い合わせや相談獲得につながりやすい性質があるといえます。

導入方法・進め方は?

広告主様は情報提供のみ!その他の制作・進行は当社におまかせください!

お申し込みまでの流れ

サービスの申込完了までは3ステップで完結します。
  1. まずはこちらの資料請求・ご質問送信用フォームより必要事項をご記入の上、お問い合わせください。
  2. お問い合わせをいただいた後、当社より2営業日以内に折り返しのお電話をいたします。お問い合わせいただいた内容により、媒体のご提案やご質問にお答えいたします。
  3. 当社からのご返答でご理解・ご納得いただけましたら、正式にサービスのお申し込みをお願いいたします。サービスのお申し込みは、こちらのお問い合わせ・お申し込み用フォームよりお申し込みください。

お申込み後~冊子のお届けまでの流れ

お申込後からご納品までは6ステップで完了します。
  1. お申込み後2営業日以内に、当社よりお電話にて内容確認と今後の手順に関するご案内をさせていただきます。
  2. 当社より、お申込み内容を記載した“エンディングノート制作申込書”をメールまたはFAXにてお届けいたします。
    記載内容のご確認、広告に掲載されたい情報を追記の上、当社までメールまたはFAXにてお戻しください。
  3. いただいた情報を基に、当社にて広告サンプル・“校了確認書”を作成し、メールまたは郵送でお届けいたします。
  4. 内容に修正があれば、修正事項を送付物に直接ご記載いただき、当社までお戻しください。
    広告が校了となるまで、最大3回までの校正を行います。
  5. 修正が完了し、校了となりましたら、“校了確認書”へのご捺印をいただき、当社までお送りください。
  6. 当社にて“校了確認書”を受領しましたら、エンディングノートの冊子の印刷を開始します。
    印刷が完成しましたら、ご指定の住所へエンディングノートをお届けいたします。

よくある質問と回答

エンディングノートの販促活用に関するよくあるご質問と回答です。その他のご質問や、より詳しい説明をご希望の際は、ページ下部の資料請求・ご質問送信用フォームよりお気軽にお問い合わせください。概ね2営業日以内に回答のご連絡をいたします。

Q.

エンディングノートを使った広告に信頼性はありますか?

A.

“終活”や“エンディングノート”は社会的に注目度が高く、公的で誠実な印象を持たれやすい媒体です。
その為、広告そのものや、広告を通じて企業の信頼性や社会貢献の姿勢も同時に伝えることができます。

Q.

どんな業種に向いていますか?また、向かないケースはありますか?

A.

エンディングノートを使った広告に適した業種は、地域住民向けにサービスや商品を提供している業種(例:葬儀社、仏壇・墓石店、介護・医療、金融、住宅、不動産の他、市民・顧客の生活に寄り添う・何度も接点がある業種・サービスの企業様)が特に向いています。広告効果をお約束する訳ではございません、ご了承ください。

一方で、“終活”に関連性の低い業種(例:娯楽・エンタメ系、嗜好品、若年層向けサービスなど)の他、地元集客をあまり重視しない業種や、短期的な販促に偏る業種は効果が薄い可能性があります。

Q.

広告はどこに載りますか?

A.

広告の独占性が高い裏表紙の1ページとなります。

中面への広告ページ追加をご検討の場合は、サービス申込前にご相談ください。掲載場所と裏表紙とのデザインの変化の付け方の有無等をご調整の上、お見積りいたします。

Q.

広告の内容やデザインに制限はありますか?

A.

公序良俗に反する内容、景品表示法をはじめとする広告に関する法律、それらに準ずる当社広告掲載基準に抵触しない内容であれば、業種やサービスの制限はありません。

広告デザインについては柔軟に対応可能です。初回の情報提供時にご要望をいただければ、そちらに応じた最適なデザイン案をご提案いたします。

Q.

費用はどのくらいかかりますか?

A.

納品部数と広告のデザイン内容によって大きく変動いたします。

ご予算に応じて、印刷部数や中面への広告追加など最適なプランをご提案いたしますので、まずはお気軽に資料請求・お問い合わせください。

Q.

導入までにどれくらい時間がかかりますか?

A.

お申し込み完了からご納品まで、通常は1~2か月程度です。

お急ぎの場合は資料請求・ご質問時など、お申し込み前にご相談ください。

Q.

納品されたエンディングノートを自社のお客様向けに販売してもよいですか?

A.

有料での販売はご遠慮いただいております。

本ノートは地域住民の方に広くご利用いただくための“配布用ツール”です。販売を禁止するのは、利用者の信頼性確保・広告主様間の公平性維持・媒体価値保護のためです。

資料請求・お問い合わせ

地域密着、信頼と実績の“そうごう”にお任せください!

媒体資料の送付やご説明・ご提案まで、お気軽にお問い合わせください。

エンディングノートという媒体の可能性についてご紹介してきましたが、広告主の皆さまでの活用には疑問や検討事項もまだまだあるかと存じます。そんな時はお気軽に当社までお問い合わせいただき、疑問や不安を払拭し、媒体活用に向けて一緒に走り出せればと思います。

  • より詳しく媒体について知りたい・内容や活用方法、広告掲載について知りたい方は、資料請求・ご質問送信用フォームより専用フォームを開いていただき、お気軽にお問い合わせください。
  • 検討を進めたい・実際に作り始めたいという方は、同じく下記のお問い合わせ・お申し込み用フォームより専用フォームを開いていただき、お申し込みください。

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