DX推進の取り組み
DX推進の取り組み

情報を“資産化”するためのDX推進について

当社における
DX推進の考え方

当社では、業務の効率化にとどまらず、日々の業務の中で生まれる情報を“資産”として蓄積・活用していくことを重要なテーマの一つとしています。

特に営業活動においては、個々の経験やノウハウが属人化しやすく、組織としての再現性や継続的な成長に課題が生じやすい領域です。加えて、昨今の人材不足や営業職の人気の低下が拍車を掛けており、当社としては重要な経営課題の1つとして捉えています。

こうした背景を踏まえ、当社では情報の可視化と共有を通じて、組織全体の底上げを図る取り組みを進めています。その1つとして、LINE WORKSの”AiNote”の導入に至りました。

導入前の課題

従来、営業活動におけるノウハウや商談の進め方は、個々の担当者に依存する傾向が強く、成果にばらつきが生じていました。特に、成果を上げている担当者の営業トークや考え方が組織内で十分に共有されず、再現性のある形で蓄積されていない点が課題となっていました。

その結果、全社的な営業品質の向上を阻み、会社経営への影響はもちろん、「もっと頑張りたい・売上を立てたい」という思いをもった社員に貢献出来ない、機会損失をはらんでいました。

営業以外の場面でも、会議や打ち合わせ内容の記録や共有に手間がかかり、情報の活用まで至らないケースが多く見られ、“情報”としての蓄積が出来ないばかりか、不要なコスト増加にもつながっている状態でした。

取り組み内容

AiNote使用シーン

“AiNote”の活用による情報の可視化

こうした課題に対し、当社ではLINE WORKSのAI議事録ツール“AiNote”を活用し、まずは会議や打ち合わせ内容の記録・要約・共有を効率化しています。

現在は、社内の定例会議および社外との打ち合わせを中心に活用しており、発言内容の可視化や要点整理を通じて、情報の整理・共有の精度向上を図っています。

また一部では、顧客の了承を頂戴したうえで、営業活動への活用も試験的に進めており、営業トークやコミュニケーションの分析・蓄積にも取り組んでいます。

導入による変化

この取り組みにより、議事録作成や情報共有にかかる工数が大幅に削減され、従来と比較して議事録作成では約60分、情報の整理・共有においても約1日程度の時間短縮につながっています。

また、記録の網羅性や要約の分かりやすさが向上したことで、情報の活用性も高まり、単なる記録にとどまらない「使える情報」としての価値が生まれつつあります。

“AiNote”の導入・活用により、業務効率化に加え、組織全体での知見共有や教育への活用といった側面でも効果・可能性が見えてきました。

今後の展望

AiNote使用シーン

本取り組みはまだ初期段階にあり、現在は主に記録・可視化の領域における活用が中心となっています。

今後は、蓄積されたデータの分析や、それを基にした教育・研修への展開を進めることで、営業力の底上げと再現性のある組織づくりを目指していきます。

また、新たな媒体開発や事業展開とあわせて、営業活動の質を高める基盤として活用し、より持続的な成長につなげていく考えです。

事例掲載について

本取り組みについては、導入元のコネクシオ株式会社様サイトの導入事例としてもご紹介いただいています。

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